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yamamotosinyaの日記

仕事を離れて、ライフスライスな記憶として………

逆転の発想的、少子化対策

少子化の問題は複数ありますが、小さな子どもが少なくて寂しいという話ではなく、経済的に見ると 生産年齢人口(15~65歳) が減っていることが成長をマイナスにするという点で問題視されていると認識しております。

 

とはいえ、生産年齢人口というのは、あくまでも年齢で切ったもので、実際に生産(仕事をしている)わけではなく、実・生産人口という見方をすると実際に生産年齢に達していても、学生であれば実・生産人口には含まれないという風に言えるのでは?

 

いまさら急に若年人口を増やすのは、年齢制限した極端な移民でもしないかぎり難しいでしょうし、若年層人口が少ない分は質でカバー、と考えるならば進学率を上げて、教育機会を増やすのはまっとうな対策ではあります。

 

ですが、実・生産人口の数だけに特化して状況を見ると、大学進学率のアップというのは実質的な生産人口をロスしているともいえるわけで。質より量、のべ人数を稼ぐという点でいえば、大学進学にこだわらないことが、ある意味で”少子化対策”になるのかもと思ってみたり。

 

単純計算で、実質的な生産期間が、18〜65になると47年、22〜65の43年にたいして4年伸びると、のべ人数で9%程度増えるという見方もできるわけですから。まあ、人数が増えれば、それで経済成長につながるというほど単純でもないでしょうが……。