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yamamotosinyaの日記

仕事を離れて、ライフスライスな記憶として………

プロとアマの違い

売文業なぞをやっていると、誰でもできる行為なので、どうやって職業として成立させているのか不思議に思われることもあるようで。ふと、プロとアマというかお金をいただくということについて整理してみようと思い立った次第。

 

誰でもできるといえば、料理なども同様で、だからといって自炊をしているひとは皆が料理のプロかといえば、それは違うでしょう。

もちろん、自炊によって食費のコストを抑えていれば、経済的には利益を生んでいるのでプロだという見方も出来ましょうが、その場合はカスタマーが自分とその家族といった範囲に限定されるので。

 

で、料理にたとえると、自分の嫌いな食材を使えるのがプロという見方もできるかと。好きじゃなくても、それなりのレベルで扱えるスキルといいますか。

 

もちろん、そこにもこだわりの差はあって、たとえば寿司職人で「カリフォルニアロールは握れねえ」というひともいれば、お客さんの要望ならたいていのものは握るという方もいるでしょう。

 

 

そうなると、金さえ貰えばなんでもやるのがプロなのか! という話になりかねませんが、プロの矜持として、おなじく料理人にたとえれば、食べられない食材を扱うというひとはいないでしょう。むしろ、毒でなければ(毒であっても?)、おいしく食べられるようにするのがプロなのかもしれません。

 

もっとも、特定のことしかやらないけれど、アマチュアではまず到達できないレベルのアウトプットをすることでもプロとして存在しうるので、これはあくまで一例。

逆にアウトプットはアマチュア・レベルでも、そこに必要なコスト(手間と時間)を圧倒的に削減できればプロとして成り立つ……というのは、かなり個人的な経験則です(汗)

 

つまり 「特定のことを」 「時間をかけて」 「平均的なプロ・レベル」でアウトプットするのではプロとして通用しないのだな、と自戒を込めて。