yamamotosinyaの日記

仕事を離れて、ライフスライスな記憶として………

アウトソーシングの罠

スキルがなくても、アウトソーシングすればヨシという風潮があります。

 

だから、発注する予算があって、指示が出せれば、広義での事業を回すことができるし、アウトソーシング分については、いつでも調整可能なので有効活用できる……というのが建前ですが、アウトソーシングを受ける側も安定を考えるので、必要なときだけ働くというように都合よくはいきません。とくにスキルがあるほど条件が厳しくなっていって、発注の最低ロットやら保証額などが生まれてきます。

 

こうなると、アウトソーシングでリソースを有効活用しているようで、じつはアウトソーシング先の仕事を確保するという本末転倒なことになっていないか? それに気づかずに消耗していないか? 売上の大半をアウトソーシング先に支払うことになっていないか?  なんてことを時折見直さないといけないだろうな、と感じる次第。

 

いや、自分自身の事業としては受注側になることが多いので、クライアントが整理するのはマイナスかもしれませんが、疲弊するのはお互いに不幸になりますから、適宜見直すことは持続性にプラス、とも感じる今日このごろです。

 

そして事業に限らず、日常的な家事であっても、アウトソーシング的に自分以外の誰か、もしくは機械に頼っている部分があって、それを必要なときだけ頼るのではなく、恒久的なものになっているとすれば、リソースを内包することでメリットが出てくるのかどうか、見直すべきなのだろうな、とも思う年度末でありました。