yamamotosinyaの日記

仕事を離れて、ライフスライスな記憶として………

WEBメディアの原稿料はピンきり、という話から……

WEBメディアの信頼性において、とくに新興メディアがクラウドソーシングを使った「やりがい搾取」的で安価なライティング案件が話題となっております。とはいえ、中には紙媒体を超えるような製作コストをかけているメディアもあり、WEBメディアと十把一絡げにできないのも事実。

しかしながら、WEBメディアの場合はハコが見えづらい部分もあり、どのような体制なのか外部から認識しづらいのも事実でありましょう。

そんな状況において、もっと原稿料を! という要望がライター側から出てくるわけですが、安いなら安いなりにこなすのがプロなのかもしれないと思ってみたり。たとえ500円の仕事であっても5~10分で仕上げることができれば時給換算でマトモな仕事といえるわけですし。

もっとも時給換算でアレコレ評価するのはコンテンツメーカー側の理論であって、安くネタ(原稿)を仕入れているハコのレベルと、そうではないハコのレベルが同一でないのは自明。それが外から見てわかりづらいのが利用者にとっては大きな問題で、WEBメディアの課題だと思う次第。もっとも紙媒体において、ネタ系メディアと精度の高いメディアはある程度識別できるようになっているのは発行元の信頼性など歴史的に積み重ねてきたものによる部分もあるでしょうから、WEBメディアについても運営元の信頼度というブランド力が価値になっていくのだろうな、と感じたりする今日このごろです。